食生活を見直そう
普段のランチは朝、出勤途中にコンビニやパン屋さんに寄り、おにぎりを購入したり、菓子パンを購入したり、そのついでにお菓子やスイーツ、甘い飲み物を購入したりと書き出しただけでも健康によいとはいえないランチでした。
そこでランチはお弁当を持参して、余計なものは食べないようにしようと思いました。
ただ朝はそれでなくても忙しく、子供やペットのお世話、洗濯を干したりと毎朝時間との戦いです。
それならばお休みの日にお弁当のおかずを作り置きして冷凍しておき、朝は電子レンジでチンして詰めるだけにしようと思いました。
詰めるごはんも白米ではなく、食物繊維たっぷりでダイエットの味方のもち麦にしました。
お弁当に入れるおかずをイメージする
メインおかず・・・肉料理
サブおかず・・・・2種類
メインおかずは腹持ち、食べ応えのある肉料理が基本
ただ肉料理は暗い色、茶色になりがち。
そこでサブおかずは明るい色、赤、緑、黄色が入るようおかずを考えることにしました。
冷凍できる食材であること
冷凍に不向きな食材
レタスやきゅうりなど水分を多く含む野菜
解凍することで食材がぐしゃとなってしまい食感が悪くなってしまう。
じゃがいも
大きく切ったじゃがいもも冷凍には不向きなので、カレーなどでもつぶしたり、マッシュポテトにしたりと工夫が必要
高野豆腐
水分が多いので、解凍するとスカスカになってしまいます。
こんにゃく
解凍すると食感が変わり、ゴムのように固くなってしまうので、冷凍には不向きです。
冷凍保存のポイント
おかずを作ったら、粗熱をとりすばやく冷凍すること
急速冷凍機能があれば、一気に冷凍して通常の冷凍室にうつす
1回分ずつ小分けにして冷凍する
2週間から3週間で食べきる
冷蔵保存よりかなり長持ちしますが、長くても3週間で食べきれるように考えて作り置きします。
お休みの日にまとめて作り置きするだけで、本当に朝のお弁当作りが楽になりました。
フライパンを使ったりしないので、洗い物もほとんどなく、火を使うこともないので、これからの季節も朝から汗をかいてお弁当を作るということもなく快適です。
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