お酢の効果
お酢には健康に良いとされる効果が色々あるといわれています。
- 肥満防止
- 夏バテ防止
- 疲労回復
- 高めの血圧の減少
- 血糖値上昇の緩和
どれも私にはあてはまりお酢を摂取する生活を心がけようと思いました。
ただ、我が家の場合は私以外お酢が苦手なので、お料理はほとんど使うことができません。
酢豚や酢の物は苦手、炒めものなどに酢を使うと、「なんか酢の味がして苦手」と言われてしまいます。
ではどのように酢を摂取するべきか悩みました。
美味しくお酢を取ろう
お酢と言っても最近は色々なバリエーションがあります。
米酢はお料理に使ったり、手巻き寿司に使ったりするのですが、やはりお酢のツーンとしたお酢独特の酸味があり、そのままでは摂取するのが難しい。
黒酢
色が黒く、普通の酢よりもまろやかで香りが高いです。
黒酢の場合は、1日お猪口1杯程度で効果があるとわかり、大さじ1程度の黒酢に氷とお水を入れて、夕食前に飲むようにしました。
これはお酢を食前に飲むと血糖値上昇の緩和があるといわれているためです。
また私は氷を多めにして、冷たくした方がまろやかになり飲みやすいです。
この方法で毎日続けています。
ミチョ
ミチョは100%果実発酵のお酢から作られており、果実の美味しさを味わいながら飲むお酢です。
ミチョはお酢が苦手な家族のみんなも好きで、自分の好みに合わせて飲んでいます。
お酢がちょっと苦手という人にもおすすめです。
ミチョの種類
- ザクロ
- カラマンシー
- パイナップル
- モモ
- イチゴ
- マスカット
他にも季節限定があるようですが、上記が我が家で飲んだことのあるものです。
それぞれ合う飲み方があるので、ご紹介します。
あくまで我が家の好みではありますが。
炭酸割り
無糖の炭酸で割って飲んでいます。
割合はミチョ1に対し炭酸水3が好みです。
カラマンシー、パイナップルが特に美味しいです。
暑い日にさっぱり美味しくいただけます。
牛乳割り
牛乳に入れるととろみがついてフルーチェのようになります。
特にいちごやももの相性がよく、子供にも大人気です。
豆乳割り
大人には豆乳割りが好評でこちらもとろみがついて飲みやすく、甘みが増します。
甘めの果汁との相性がよく、主人はほぼ毎日飲んでいます。
ヨーグルトに入れる
毎朝、無糖のヨーグルトに入れて食べているのですが、ヨーグルトソースのようにアクセントになりとてもおいしいです。
最近はパイナップルやマスカットを入れて食べています。
このように日々お酢を摂取する生活を続けて1年近くなりますが、夏バテをしたり、風邪をひいたりということがなくなりました。
大きな変化はすぐにはあらわれないかもしれませんが、美味しくお酢を摂取する生活を続けていきたいと思います。